品質管理体制
HOME > 品質管理体制
品質方針について
1.品質基本方針(基本理念)
品質、納期、コストを継続的に改善し、より多くのお客様のより大きな満足を得る事を目標とします。
全社員が顧客の立場に立って積極的に行動し、顧客企業の「市場信頼向上」に貢献することで「顧客満足度の向上」を図ります。
部門別に、経営理念や行動原則とともに品質基本方針の周知徹底を図ります。
2.品質目標
品質方針を実現する為、各部門長は下記の諸項目につき、各部門の日々の活動の品質目標として周知徹底し、達成します。
(1)社外不適合率の低減
(2)要求納期遵守率の向上
(3)開発・製造原価の低減 (歩留まり向上)
(4)環境影響物質の管理
品質管理
弊社独自の品質基準に基づいて品質管理を行っております。
所有設備
画像寸法測定器
画像を用いて計測し、高精度な計測が可能です
分光光度計
波長ごとに分けた光をレンズに透過し、透過率を測定致します。可視光線や紫外線、赤外線などをレンズがどれだけカットしているか検査をするのに使用されます。
耐衝撃性テスト
鋼球や円錐の重りを落下させてレンズの安全性、信頼性を検査致します。※
恒温恒湿機
様々な環境試験に使用します。
1米国F.D.A規格 耐衝撃性テスト「ドロップボールテスト」(16.3gの鋼球を127cmの高さからレンズ面に落とすテスト)
米国F.D.A (Food and Drug Administration) 「アメリカ食品医薬品局」と訳される。
米国の政府機関で「保健・福祉省」に属し、食品・薬品を中心に化粧品や玩具、タバコなど、消費者が接する機会の多い製品の認可や違反取締を行います。
関連コンテンツ
お問い合わせは、フォームよりお願いいたします。